魚の雑学 | ウナギが陸を這う!

今回は、魚の雑学について書いていきたいと思います。

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ウナギが地を這う

 

ウナギは大雨の日などに湖を出て地上を這うことがある。

 

地上に出るとえら呼吸ができなくなって死んでしまうと思いがちだが、ウナギは皮膚でも呼吸できるので体と周りが濡れていれば陸上でも生きることが可能。思いのほかウナギは生命力が強い生き物なのだ。

 

いるはずのなかった池や沼に突如現れるウナギがいるのはこういった理由。

大雨の日は、足元のウナギちゃんにご注意を。

 

魚にも鼻がある

 

魚は水中でも匂いをかぎ分けるための鼻が付いている。

 

では、魚の鼻はどういう構造になっているのか?どこにつながっているのか。

 

実は、どこにもつながっておらず、すぐに行き止まりになっている。

 

呼吸のために付いているわけでは無いため、喉につながる必要がないのだ。

 

魚の血の色・古今東西

青い血を持つ無脊椎動物たち

タコ・イカ・エビ・カニなどの無脊椎動物は、青い血をしている。

血液が赤いのは脊椎動物だけなのだ。

しかし、お店で売っているイカなどに青い血がついているのは見たことがないだろう。
おそらく見たことがある人は少ないはずだ。

 

なぜなら、血液の中にある”ヘモシアニン”というたんぱく質が酸素を運搬するときに「酸化銅」へと変化するため、青く見えるのだ。
(十円玉が錆びると青緑色のものが付くが、血が青く見えるのはこの原理。)
つまり、酸素を運ぶ=生きている状態でないと青く見えないというわけ。

 

海に潜って生き生きと泳いでいるイカやタコの血は青いのだ。

 

ちなみに死ぬと色はなくなり、無色透明になる。
イカをさばいても”血まみれ”にならないのはこのためなのだ。

 

無色透明の血を持つコオリウオ

 

2011年に日本の水族館でも展示されていたコオリウオ。

 

この魚は世にも珍しい無色透明な、水のような血液をしているのだ。

 

魚は無脊椎動物ではなく、赤い血を持つはずの脊椎動物だ。
しかも生きているときから無色透明。

いったいなぜなのか。

 

その理由は、コオリウオの赤血球には血を赤く見せるヘモグロビンが含まれていないため。
なぜヘモグロビンを持たないよう進化したのか、その謎はまだ明らかになっていない。

 

 

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